家探しにはお金の算段が必要

新しく住居を考える時、住宅への出費が収入に占める割合は、毎月の手取りの三割以内が理想だと言われています。しかし、家探しをする時に住宅のみに気を取られていると思わぬ計算違いが生じる場合があります。住宅に支出するお金を住宅関連費用として考えると、固定費の中に交通費も含めて考える必要があるからです。家から職場・学校に通うために必要なお金は最初の段階で考慮しておく必要があります。家探しには、お金の悩みが伴うものです。家探しをする場合には、収入から差し引く公共料金や光熱費等の固定費が出来るだけ小さくなる居住環境を考慮するべきでしょう。家そのものと同じくらい位にその建物がある地理的な位置も重要なポイントなのです。通勤・通学に要する時間、日常生活に欠かせない交通手段やショッピングセンター、医療機関等との距離など家探しにはお金の他にも悩みが尽きません。勿論、収入が多ければそうした悩みは減少するのですが、多くの場合は支出を減らす条件を整えてゆく方向が現実的でしょう。最良の家探しには、長期的な視点で計画を立てることが好ましいと言えます。家というと建物や家具にばかり注意が向いてしまいがちですが、より基本的で重要な問題点があるのです。

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